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見分けが難しい精神症状 うつ病と双極性障害の違い

見分けが難しい精神症状

今では国民病とも言われ、十人の内で一人は罹患するとも言われている精神疾患の一つとなるうつ病とは、一種の気分障害ともされ心に不具合が起こる事を症状として知る方は多いですが体にも不具合を起こす事が有り心と体の病気として考えられ、心に起こる特徴的な症状として意欲あるいは関心の低下や抑鬱状態、思考能力の低下を挙げる事ができ、一方の体には睡眠に障害を来す事や食欲を不振としてしまうあるいは疲れてもいないのに体に疲労感や倦怠感を感じる事や内分泌系の異常により月経不順やリビドー減退、勃起状態発現に支障が起こる事等が有るとされています。
又、類似する疾患には躁鬱病とも呼ばれていた双極性障害という精神障害も有り、これは躁とうつの状態を繰り返す事が特徴とされており、発症の原因が分かってはいないもののうつ病から発症しやすいとされ罹患者の約2/3が本症を原因とするとされており、双極性障害を生涯において経験する可能性は100人に一人程度の割合とされていますが、精神障害の中では最も自殺する数が多い疾患とされています。
この二つの違いは症状にも有りますが、発症の年齢や男女間でも差が有るとされており、うつ病は中高年層の女性の方に多く見られると言われており男性の方に比べ女性の方の罹患者が約二倍近くいるとされ、双極性障害は20歳の前半に多く見られ男女の発症差は無いとされており男女に殆ど違いは見られないとされます。
診断は幾つかの項目が設けられており判断の基準とされていますが、これを全てとしている訳では無く目安として捉えており、双方の症状には抑鬱状態という共通した症状が見られるので、これが診断を難しくしてしまう事に繋がり暫定的に鬱と判断してしまう事も有るのでウェブ上では診断テストの様なものが有りますが、医師でも判断が付けられない事が有るだけに個人での判断はまず出来ないと考える事が出来るので精神面での異常や体に不調を感じる事が続く様であれば精神科医に判断を委ねる事が推奨され早い段階で治療に当たる事が出来れば、その分治癒までに要する時間も短くする事が出来ます。

うつ病診断で症状チェック|こころナビ